トラノオ(虎の尾)は花穂の形を虎の尾に見立てたもの。この意味ではオカトラノオが一番で、サワト ラノオはあまり似ていない。接頭語の沢は湿地に生える事から。 雑 記 萼も花冠も5裂し雄しべ5個はそれぞれ花 冠の裂片と対生し、雌しべは1本。オカトラノオ(丘虎の尾、学名:Lysimachia clethroides )は、サクラソウ科 オカトラノオ属の多年草。 特徴 高さは、50cmから100cm。葉は茎に互生し、葉柄があり、長楕円形で全縁。花期は6月から7月で、白色の小さな花を茎の先に総状につけ、下方から開花していく。 。花穂の先端が虎の尾のよイヌヌマトラノオ 水生庭園奥の休憩舎、A57付近で見られる、高さ40~70cmの多年草です。 本州、四国、九州の湿地に分布しています。 かつては池の中に咲いていましたが、水生庭園の整備に伴って陸地にも咲いています。 それはヌマトラノオとオカ
ルリトラノオ みんなの花図鑑 掲載数 3 406件